八方・大岩シュートにて

POV001 (Happoone Oho-iwa shoots) from back2mine on Vimeo.

八方南面・大岩シュート→崩沢

快晴予報なので八方へ。ちょっと寝坊したけど平日なので人が少ないっ！

鹿島槍上空に使徒出現

人影も少なく、風もない穏やかな八方尾根

八方池あたりから見る大岩シュートが面ツルで雪もよさそうだったので目指すことに

下の樺に到着。遺棄されたテントがありました。後日回収してよね..

友達の携帯カメラのエフェクトが良い感じだったので拝借

さて、お待ちかねの滑走です。ノールになって観察できなかったものの下から無線で指示してもらいドロップイン。ノール直下は雪が腐っていたけど、沢内部はパウダーでした。サイコ～。

スピードも出るし気持ちいいの一言！

でー満足！

そのままトラバースして崩沢へ。外人さんが撮影してました。

高曇りと日射不足で崩沢内部は斜度変化がつかめず結構苦労した。でも雪が軽く楽しい。

暗いのでゴーグルないほうがいいね。

当初は二股下山の予定だったのにみそら野側に降りてしまったのでセブンイレブンまで歩いてこの年で友達のお母さんに迎えに来てもらうことに。。すみません。。

下山後はお腹がすいたので青木湖畔にあるラーメン屋、ゼイブリックへ。
チャーシューがホロホロでうまいっ！

今日もサイコ～でしたね

白馬っ子セッション② 五竜・一ノ背髪

白馬っ子セッション第二弾、中学時代同級生の3人で行く一ノ背髪編スタート。
いわゆるバスケ部仲間ですね。

特に苦もなく一ノ背髪に到着。ゲレンデの雪は重かったけどここは山、雪は軽い。

スピードでますね

良い滑りですね

やっぱりブランク長いな。広島もスキー場あるのでがんばって修行すべし。

三本杉に到着。ここに来ると安心しますね。
誰だ木の根元でションベンした奴！！ 踏んじまったじゃねーか！

まあひとしきり滑って満足。俺は短いと思うんだけどな...
さてさて、一ノ背髪の核心は帰り道。まずは渡渉から..ブーツは濡らさずに済んだ。

そして堤防ジャンプ。いいジャンプですね。

かたや、ボード履いたまま

下部は気温が高い。重い雪によりウェアの撥水が失われる..

距離を均等に取りつつ歩を進める。シェルタで休憩。休憩中にでかいスラフが流れる。
巻き込まれたら間違いなく持ってかれる。まあ、そんな緊張することもないけどある程度はさ。

八方側オオヌケ尾根から来る雪崩。今日の降雪具合から見てついさっき起こったようだ。
デブリは新雪のものではなく、コロコロと硬いじゃがいもタイプ。 ハウーッ！

同じような写真に見えるけど、そんなポイントを 3 個ほど渡る。
ここまで来るともはや先に雪崩れてくれているので安心ですね。そんなことはないか。

 ほんとイヤラシイですね

あーイヤだイヤだ

林道後半はスルーっと滑って47着。 痛板オフはすでに終わって閑散とした会場...残念ですね

コーラうまいですね
さらにピザとくりゃ最高ですね
コーラうますぎて普段コーラ飲まないのにおかわりしちゃったよ

このルートは人も少なく楽しいけど、やっぱり帰りの林道は危険だと再認識。
言わずもがな、ボードでもササッと移動できるよう迅速に行動しなければ。


まあ、楽しいことにリスクは付きもの。
機会を見てまたみんなで行きましょう！

白馬っ子セッション① 八方・無名沢～ガラガラ沢

今日は白馬小学校の同級生2人＋グンマー人１名で八方へ
意気揚々と上り始めたのはいいものの、さっそく高曇りですなぁ

トイレ小屋からドロップする人が多数。上が叩かれているのは承知の上...
南面を登り返してくる人にもインタビューしたけど、ちょっと硬いみたい...

とりあえず2361 手前まで登っていざ滑走。風で叩かれまくった斜面、おまけにフラットライトで快適とは言い難いけど楽しい。また、白馬っ子なので滑りがうまい！こっちもテンション上がる。

それにしてもすんごいシュカブラですね

ところによりパウダーのようですが俺はまったく当たらなかった。。

板がぜんぜん食い込みません。

それはそうと、登り途中、下ノ樺に着く頃に県警の救助ヘリが無名沢を旋回してレスキューしていて、無名沢の真ん中にザックが残置されてた。あとでわかったことだけど、ツイッターでよく見かける方だったのでとても驚いた。。
（↓残置されたザック）


そんなこんなで無名沢からちょっと乗りあげてガラガラ沢へ。ガラガラちゃんは期待してるぜ！

おっかなびっくりでガラガラ沢へ。

こっちからもドロップイン

ラインが入ってる＋陰っているのを抜きにすればまあまあいい雪！

こっちはもっといい雪っぽい

自分は滑り足りないのでもっと滑りたいけどNG出ました！これより帰投します！

帰りは林道をスイスイ

下山後は絵夢でごはん...にありつけず、ラー大へ。

いやぁ。楽しい一日だった。
なかなか時間は合わないけれど、またみんなで滑りましょう！